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2008.7
ビジネスパフォーマンスを決める3つの係数とは?
−ビジネスで成果を上げる人・上げられない人−
●学校の成績は才能×努力
人にはそれぞれ与えられた才能があります。
もちろん、どんな才能のある人も努力をしなくては成果も出ません。
つまり、勉強などの成果は
才能×努力=勉強の成果
という算式で表されると個人的には思っています。
ですから、才能が半分しかない人は、2倍以上の努力をすることで才能のある人よりも高い成果を出すことができるのではないでしょうか。
まあ、そうなると才能があって努力もする人にはどうやっても勝てないことになりますが、実際そうでしょう。
●ビジネスパフォーマンスにはもう一つの係数がある
ただ、
ビジネスでのパフォーマンスとなるともうひとつ係数がある
ような気がします。
学生時代の学力が、社会人としての収入や社会的な地位と必ずしも正比例ではないのではありませんか?
では、そのもうひとつの係数とはなんでしょうか
私は、
「センス」
だと思っています。
つまりビジネスでのパフォーマンスは
才能×努力×センス=ビジネスパフォーマンス
という公式で表されるのではないかと。
「センス」と一言で言いましたが、これは
「インプットした知識をどうビジネスに役立てる、もっと直接的に言えばカネに変えることが出来るかを見抜く嗅覚、そしてその行動力」
だと私は勝手に定義づけています。
●センスは「歩留り率」にすぎない
このセンスによって、てこがかかり「少ない努力でも大きな成果が出る」といえばなんとも一発逆転のにおいがしてワクワクするのですが、私はそのあたりについては別の見解です。
ここで掛けるセンスは結果が何倍にもなるレバレッジ係数ではなくむしろ
歩留まり率
じゃないかと。
つまり、
ビジネスパフォーマンスとは才能×努力の総量を超えることなく、それをどれだけ余すことなく「どうしたら自らの問題解決につなげるか」という感覚を持って具体的に行動した結果
だと思うわけです。
だから、まずは才能もなく努力もしなかった人がセンスだけで高いパフォーマンスを得られるとはちょっと思えないのです。
つまり、高いビジネスパフォーマンスを得たければまずは知識のインプットという努力をすること。
特に私のように才能のない人こそ多くの努力がいる。
そしてその努力をする際にも「この努力をどうしたら効率よくカネに変えられるか」を常に考える必要があること、そして失敗したときの損失を考慮した上で、まずは具体的に動いて見ることが必要なんじゃないかと思うわけですね。
●カネに変わる部分を見抜くセンスを!
そうなると、ぶっちゃけ、カネに変わりにくい枝葉の事実は努力して身につける必要もないし、間違ったっていいのではないかと。
と、この間の税務相談会で久々に手で確定申告書を作ってみたときに、基礎控除を入れ忘れてどうしても計算が合わなかった言い訳をしてみました。
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