Q. アライアンスLLPとは?

個人事務所では心配な方へ

専任担当制というコンシェルジェ型税理士事務所のボトルネック

吉澤税務会計事務所の基本コンセプトは、「コンシェルジェ型の専任担当制」。 つまり、顧問先数を限定した上で、事務所の代表税理士が直接あなたの会社を担当すると言うものです。 このスタイルこそが最も的確にお客様の要望にこたえられる手法であるという理念のもとに事務所運営をしております。 しかし、メリットの多い「専任担当制」の個人事務所にも避けること出来ないボトルネック(欠点)があります。 それは、「業務のオーバーフロー」と「担当税理士の病気や不慮の事故」です。 例えば、デューデリジェンス(資産査定)などは短期間に多くの人員を必要とします。 このような業務や特殊案件は、個人事務所ではオーバーフロー(処理限界超過)を起こしてしまいがちです。 しかし、理念が同じ税理士・会計士でアライアンス(同盟)を組むことで、迅速にこれらに対応することが可能になるのです。 事実、個人税理士事務所では対応が困難と言われた「連結納税制度」についても、我々が導入初年度から対応出来たこともその確たる証拠と言って良いでしょう。 また、もう一つのボトルネック「担当税理士の病気や不慮の事故」についても、アライアンスを組むことで解消が可能になりました。 つまり、担当税理士に万一の事態が発生したときにも「パートナー税理士がフォローをする」という強固なバックアップ体制を築くことを可能にしたのです。

アライアンスLLPとは?

アライアンス(alliance)とは、「同盟」のこと。 つまり、アライアンスLLPは事業コンセプトを共有出来る「税理士・会計士の連合体」として、その「英知の結集」を目指して設立されました。 「税理士・会計士が専任担当する」と言うコンセプトを各事務所で維持したまま「お客様へ更なる安心感を提供する」する。それこそがこのLLPのミッションなのです。 ※LLPとは、「有限責任事業組合契約に関する法律」に定める有限責任事業組合のことです。 吉澤税務会計事務所は、下記の3名とアライアンスを組み、専任担当制の税務会計事務所の強固なバックアップ体制を敷いています。 それゆえ、吉澤大が不慮の事故などに合った場合でも、お客様の決算などが遅滞することのないような仕組みになっています。

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