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遺言・相続に関する問題はこちらから!
遺産相続を巡る争いは決して一部の資産家だけに起こるものではない。「財産は自宅が1軒のみ」と言う方でも起こりうる問題である。そんな人生の荒波を乗り切るためにはどうしたらよいのか・・・
◆相続の問題と相続税の問題は別のもの



「先生、相続税を安くするにはどうしたらよいですか?」

公共機関での当番税理士をしているときに、相談にこられる方の
90%くらいは、
相続税に関するものです。

正確には、相続税そのものではなく、
「これから家を建てようと思うのだけど、名義をどうしたら相続税は安くなるのか?」
と言うようなもの。

ところが、いまだに私が当番税理士として受けた相談で
相続税の納税義務のある人はいません。

バブルの頃、「世田谷に1軒家があるだけで相続税が支払えずに家を売らざるを得なかった」
と言うような報道が散々されたため、
多くの人が相続=相続税の問題と刷り込まれているようです。

しかし、現実には、その後の相続税の改正や地価そのものが大きく下落したため、
現在では
相続税を支払うのは全体の5%(首都圏では10%と言われているのです。

では、残りの
95%の人は相続について何も問題がないのでしょうか?

そうではありません。

遺産分割の問題は相続税の納税義務とは関係なく発生するのです。

それは相続には多くの「ミスマッチ」をはらんでいるからなのです。

 


                                    
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